3月11日(火)、開館いたします
毎週火曜日は定休日ですが、東日本大震災から14年目のため開館日といたします。
毎週火曜日は定休日ですが、東日本大震災から14年目のため開館日といたします。
令和7年2月21日(金)、震災遺構浪江町立請戸小学校の総来館者20万人を達成しました。 20万人目となるお客様は、浪江町内に居住していて会社の方々とお越しいただきました。 20万人を記念して、浪江町教育長より町の紹介パン … 2025.2.21 来館者20万人を達成しました!!
震災遺構の案内展示で引用している絵本「請戸小学校物語」について、受付にて販売しております。 その他、浪江町で発行している書籍も併せて販売していますので、受付にお問い合わせください。 請戸小学校の受付で販売し … 絵本「請戸小学校物語」など、浪江町や請戸小学校の関連書籍を販売しています。
生徒と教員全員が無事助かったというストーリーは、絵本「請戸小学校物語〜大平山をこえて〜」を通して、過去から現在・未来へ紡がれています。 もし自分の地域で災害が起きたら、どのように命を守るのか。単に事実を載せ … “あなたにとっての大平山はどこですか?” 絵本の語るメッセージ -団塊のノーブレスオブリージュ-
地域のシンボルである請戸小学校。 6年間の長きにわたる帰還困難区域の解除を受け、震災遺構として整備され、防災について考えるきっかけや後世へ伝承していくための施設として公開しています。 震災の爪痕をリアルに感じられる場所で … 「もし自分なら?」”ありのまま”を残す、震災遺構の役割 -元施設責任者-
あの日、あの瞬間に起こった事実は確かなこと。 でも私たちには、あの一瞬だけではなく、その前に確かにあった「日常」の記憶があります。津波の爪痕が残った校舎からは、日常の中で起きた災害ということが分かります。 … リアルな津波が想像できなかった私だからこそ語れる震災のこと。-元生徒-