ゴールデンウィークに開催した「特別授業」。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました!今回は特別授業の様子を少しだけお届けします。
震災当時の浪江町の様子をを紙芝居で語り継ぐ「浪江まち物語つたえ隊」の八島さまをお招きし、紙芝居を開催。子どもから大人まで教室がいっぱいになるくらいたくさんの方にご参加いただき、みなさん真剣に聞いていただけました。
そんな紙芝居の様子を、福島放送さまに取り上げて頂きましたので、ぜひご覧ください。
小学生から大学生・社会人まで多くの方にご参加いただきました。今回は、ダンボール を使用して簡易的なスリッパとコップを作成。
テープやハサミを使い、もっと履きやすくするために工夫をこらしてみたりと震災時にあるもので活用できる方法を学びました。
浪江消防署さまにご協力をいただき、地震体験車に乗ってリアルな揺れを体験しました。関東大震災や宮城県沖地震など、数種類の地震の揺れを体験。関東大震災レベル(震度7)ではイスに座っているのも大変なくらいの揺れでとても驚かれておりました。
当施設に足を運んでくださった皆様が「震災」について考え、次世代へ伝承する機会になれば幸いです。